心鈴泉-心理学とカウンセリング

人間関係、恋愛、仕事の各シーンで使える心理学についての記事を記載しています。

愛情を注いでくれるパートナーに感じてしまう不安感

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パートナーが自分を愛してくれていることがわかっていても、細かいところが目について不安感を感じてしまう、ということはあるでしょうか?
例えば、パートナーに誠実さがあって、愛情表現をしてくれていても、ふとした時に、ちょっとした仕草や声や雰囲気などにネガティブなものが混じっただけで、チクリと心が痛んで、不安になったりするような感じです。

パートナーのことは大好きで、パートナーが自分を愛してくれていることはもちろん知っている。会えると嬉しいし、会えない時にちょっと寂しいと思う。これからも一緒にいたいと思っている。だけれども、いつか嫌われてしまうんじゃないだろうか、という不安を強く感じたり、こんな自分でいいんだろうかと自信がない感じの気持ちを抱いたりするような感じです。時には、一緒にいるだけでパートナーに悪影響を与えているような気分になったりすることもあるかもしれません。


なんで不安感を感じてしまうのでしょうか?
もしかしたら自己嫌悪が強くて、本当の自分を知られたら嫌われるに決まっていると思っているからかもしれません。今までこんな風に愛されたことがなくて、簡単に信じることができないからかもしれません。これ以上誰かを好きになるのが怖い、という気持ちを抱えているからかもしれません。もともと人を愛するということに不安や疑いをたくさん抱えていて、パートナーから愛されたことをきっかけに、それが溢れ出てきているからかもしれません。好きという気持ちが強まるほどに、愛を失うのが怖くなったからかもしれません。

本当はどうしたいでしょうか?
強くなりたい、と思うかもしれません。自分の中にある弱さやダメな部分を封印したいと思う人もいるかもしれません。自分の心の中にあるモヤモヤしたものを、クリアにできるなら、そうしたいと思う人もいるかもしれません。このままずっと一緒にいられるのなら、他には何もいらないと思う人もいるかもしれません。

心の中にある不安感や怖れ。怖れがあること自体は別に悪いことではないのですが、その怖れの扱い方次第では、関係性が破壊的な方向に進んでいくこともあれば、関係性をより深めていく方向に向けていくこともできるものです。怖れがあまりにつらいためにパートナーを遠ざけようとしてしまったり、あるいは、怖れを感じるのをパートナーのせいにして、パートナーにその怖れを解決させようとすると、関係性は破壊的な方向に進みます。怖れから逃げようとすると、パートナーも一緒に離れていくという力学が働きます。

その怖れは自分の心の中にある、自分の課題のようなものです。この課題に取り組んで、クリアにすることができた度合いだけ、パートナーとの関係性は深まります。


どうして、あなたのパートナーはあなたを愛してくれるのでしょうか?
あなたはもしかしたら自分自身の価値を低く扱っているのかもしれません。ただ、パートナーはあなたがどれだけ自分自身のことを嫌ったり、自分自身の価値を低く扱っていたとしても、それとは関係なくあなたを愛してくれようとはしていないでしょうか?
パートナーがあなたのことを価値があると見てくれている、その部分を受け取ろうとして見てください。

あなたのパートナーはあなたのことをどれだけ深く愛してくれているでしょうか?
あなたに対して、どれだけ誠実に接してくれたでしょうか?
どれだけ優しい言葉をかけてくれたでしょうか?
今までにどんな愛情表現をしてくれたでしょうか?
思い返して見て、パートナーがあなたを愛そうとしてくれているその想いを受け取ろうとしてみてください。

パートナーと出会ってから、今までに、パートナーからの愛情を怖いと思ったことはあったでしょうか?
これ以上好きになるのが怖いと思ったことはあったでしょうか?
これ以上幸せになるのが怖いと思ったことはあったでしょうか?
怖さを感じながらも、愛と幸せを受け取りたいと強く願うその心に素直になろうとしてみてください。

あなたの課題はただ愛情を受け取ることです。怖がらずに、素直に愛情を受け取ろうとしてみてください。パートナーがただあなたを愛そうとするのに抵抗せず、ただパートナーに任せてみてください。

パートナーがあなたに与えてくれる誠実さや優しさや愛情表現を受け取って、そこにある暖かさを感じてみてください。そのパートナーの暖かさにただ反応してあげてください。例えば、やってもらって嬉しかったということを伝えてみてください。例えば、幸せであるということを伝えてみてください。例えば、楽しいということを表現してみてください。あなたを愛するパートナーに、あなたの笑顔を見せてあげてください。人を愛そうとした時、相手が嬉しそうにしていたり、楽しそうにしていたるのを見ると、愛した相手はそれだけで心がすごく満たされます。愛情を受け取る、ということは、愛を送ろうとした相手に対しての最高のプレゼントになります。そして、あなたを愛そうとした人は、こう思います。これからもあなたのことを愛そう。もっとあなたのことを愛そう。

時にはあなたの心の痛みをパートナーに分かち合ってあげてください。あなたを愛する人にとって、あなたの心の中の傷は、愛情を送ってあげたい部分になります。もちろん、相手も人間なので、心に余裕のない時や、不機嫌な時もあるかもしれません。苦手な領域もあるかもしれません。ただ、そういったものがないのなら、愛する人の心の痛みを理解してあげたかったり、手助けできるところがあるなら手助けしてあげたいという想いを持つものです。もし可能なら、少しずつでも、あなたの心の痛みをパートナーに愛させてあげてください。自分の心の弱さを嫌わないであげてください。その代わり、その部分をパートナーに愛させてあげてください。

やろうとすることが100%できなくてもいいです。少しずつでもパートナーに愛されることに、自分の心と体をなじませていってください。パートナーから受け取った愛情で、自分の心の中のモヤモヤした部分が少しずつ溶かされていくことを感じてみてください。一緒にパートナーと人生を歩んでいく中で、不安感が解消されていくその道のりを信頼しようとしてみてください。

あなたが歩けない時、時にはパートナーに肩を貸してもらわなければならないこともあるかもしれません。パートナーが苦しんでいる時には、あなたがパートナーに肩を貸してあげなければならないこともあるかもしれません。どんなことがあっても、この道のりを私は歩いていくということを、あなたがあなた自身に誓って、その道のりに信頼を送ってあげてください。

この先、パートナーとどんな風になっていきたいでしょうか?
一緒にたどり着きたい光景を心の中に思い描いてみてください。自分の心の中にあるモヤモヤとした不安感や自己嫌悪や怖れと、その光景のどちらを優先したいでしょうか?
もしその光景を優先したいという想いがあるのなら、パートナーと一緒にそこにたどり着きたいという想いを強く持ってください。いつの日か、そんなこともあったねと笑いあえる日を想像してみるのも、良いかもしれませんね。


愛情を注いでくれるパートナーに不安感を感じてしまう時のことを、私なりに掘り下げて書いてみました。心の中に愛情を受け取ることが怖くて抵抗しているような部分がある場合、相手の愛情を受け取るというより、疑いや不安感の方が強く出てしまうことがありますが、そういう時こそ、パートナーからの愛情を受け取る、ということがとても大切です。自分も本気で愛しているし、相手も自分のことを本気で誠実に愛してくれる、という恋愛関係はありふれたものではなく、とても価値のある絆です。大切に育ててあげてくださいませ。

 

パートナー探しに疲れてしまった人に向けて

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今回の記事は、パートナーが欲しくて、婚活や自分磨きをやっていたけれども、もうそういうのに疲れちゃった、という人に向けての記事です。

私自身の話をすると、今は結婚していますが、パートナーが欲しくてなかなかできなかった時期が長いことありました。長いというのは私の感覚ですが、確か10年くらいです。正確なところは忘れちゃいました。この記事を読んでいる人は、私はそれよりは短いな、という人もいれば、10年とか大したことない、という人もおられるかもしれませんね。婚活パーティーにいくなど、出会いを求めて色々やったりしているうちに、だんだんそういうのに疲れてきて、時にはバカバカしく思ったことが何度もあります。婚活パーティーとか精神的に疲れるんですよね。合コンとかでも初対面で酒飲んで話して、まあまあ疲れてました。合コンは自分で開催したり、知人に開催してもらって参加したりもしましたけど、正直そういうのあってないかもなあ、とか思ってました。じゃあ、その努力が実って結婚したのかというと、実のところ全然予想していないところからご縁があって、今は夫婦仲良くやっています。

パートナーが欲しいけど、なかなかできない時、いろんなパターンがあるかと思いますが、よくあるのは、何も行動していない、というのと、仮に行動したとしても、自分に近寄ってくるのはどうでもいい人ばかりで、自分がいいなと思える人とは縁がない、というものです。どうでもいい人ばかりにモテて、周りにはろくな男がいないという謎。この謎を解明したいと思ってる方もいらっしゃるかもしれません。

パートナーが欲しいけど、なかなかできない時、心の中で何が起こっているかというと、心理的なブロックがあって、パートナーが受け取れない、ということが起こっています。私はそのことに気づいてからも、6、7年かかってますので、これに気づいたからといって、すぐに何かが解決するというわけではないのですが、心理的ブロックがあるためにパートナーがなかなかできない、というのはまず基本としてあります。自分の心のくせに、自分の思い通りにならないなんてことはよくあることですが、これはその典型的な一例と言えるかもしれません。


どんな心理的ブロックがあるのか、というのは人によって様々ですが、よくあるのは以下のものです。私は上から2番目でした。
・本当は欲しくないと思っているところがある。パートナーがいない方が自分にとってメリットがある。
・異性から見たときの自分の魅力や価値がわからない。自分と一緒にいることで相手が幸せになれるかどうかわからない。
・過去のパートナーへの執着がある。心の中に新しいパートナーを受け入れる余地がない。
・親や兄弟との癒着がある。心の中にパートナーを受け入れる余地がない。
・男性不信。パートナーを受け取るのが怖くて遠ざけている。
・両親との関係から恋愛や結婚に対して良いイメージが抱けない。パートナーシップに対してネガティブなイメージが強いため、一歩が踏み出せない。

自分にどんな心理的ブロックがあるのかを知るには、こんな質問を自分にしてみる、という方法があります。
「なぜ、パートナーが欲しくないんだろう?」
欲しいという気持ちがあるのは良いとして、欲しくないとしたら、何故なんだろう?、ということを自分に問いかけていきます。直感でパッと思いつくものが、ほぼ正解です。考えて考えて深く掘り下げた結果出てきた答えと、直感で思いついたことが一致するなんて、人の心の領域では、ざらにあります。直感で思いついたことの方が、自分をごまかす余計な思考が入り込む余地がないぶん、より正確に自分の心の状態を言い当てます。

心理的ブロックを手放して行くことが、パートナーを受け取るために有効です。例えば、パートナーが欲しいのに、何も行動する気が起きない、というものがあったとします。欲しいのに行動しない、ということは、どちらかというと、客観的にみると「本当は欲しくないんじゃない?」と見えます。もちろん、本人にはそんなつもりはないです。ここで、行動しなきゃいけないのに行動していない自分を責める、というのは、あんまりオススメしないです。行動をブロックしているものが心の中にあって、そのうち、自分でも手放した方がいいと思えるものがあるのなら、手放そう、という選択をして行くのが良いです。

例えば私の場合、まあ、一言で言うと、異性から見たときの魅力に自信がない、と言うのがあって、それでも何か行動をして、自分の魅力のなさを感じるような出来事を体験して大いに凹み、行動するのが嫌になる、というのを繰り返していました。少しネガティブな意味合いかもしれませんが、思考は現実化する(自分の魅力のなさを信じているので、他人から見ても魅力的に見られない)、というのを身にしみて感じてました。同じようなことを体験したことのある方であれば、共感を感じていただけるかもしれません。


パートナーが欲しいけれども、行動するのに疲れてしまっているのなら、どこか無理しているところがあると思いますので、少し肩の力を抜いた方が良いです。ふっと肩の力を抜いた時に、欲しかったものがぽろっと自分のところにくる、なんてのはよくある話ですが、欲しいものが自分のところに来るという流れを受け取るためには、欲しいものに執着して、ガンガン頑張るというよりも、手放す、と言う要素がポイントになってきます。

心の中に心理的ブロックがあることを認めてあげて、そっとそのブロックを手放してあげてください。自分の魅力を受け取るということに心理的ブロックがあると、どうでもいい人に魅力を感じられても自分に魅力があることにはならない、と解釈して、私は重要な人からは魅力的に思われないようなちょっと残念な人、と解釈してしまう、ということもあるかもしれません。それよりも、周囲にいる自分のことを認めてくれたり魅力をみてくれている人の声や態度に耳を傾けて、「あ、私のことを認めてくれる人や、魅力を感じてくれる人がいるんだな」といったことを素直に受け取った方が良いです。

割とおすすめなのは、自分の価値を自分で勝手に決めてしまう、というものです。あなたのことを人が見てどう感じるか、というのは、実のところ人によって様々です。誰々からこう見られたから私はこうだとか、あの人からはこんな風に低い評価をされているから私はこの程度だとか、あんまり気にしすぎるのも疲れます。良い評価を受け取ったり、他人のアドバイスに耳を傾けるのも良いですが、他人の判断基準に自分の価値をあまり委ねすぎない方が良いです。自分で決めちゃうの全然ありです。根拠もなく、私って素敵!って思い込んで全然OKです。例えば私は、嫁が怒って私にダメ出ししまくっている最中に「素敵な俺のことが好きすぎて、構ってもらいたいだけなんだろうな、どうせ。」とか思いながら、話を聞いています。いやー、これバレたら怒られるのかな?今度言ってみよう。

行動するときは、自分自身の、あ、行きたいな、とか、試してみたいな、といった意欲の部分を大切にしてあげてください。気が向かない時に無理やり頑張っていくのは、あんまりオススメしないです。頑張って無理する、というのは、流れが来るというより、空回りする感じになりやすいですし、良い結果が出ないことで余計に疲れることにもなりかねないです、無理してでも行かないと自分には縁なんて絶対来ないんだ、なんていう思い込みをしないであげてください。それよりも、好きなことをしている、気持ちがのっている、自然体である、という方が、欲しいものを受け取る流れに乗りやすいです。


色々書きましたが、もし、私が書いているのをみて、心が痛かったり、自分を責めたい気持ちが出てきたら、ふっと肩の力を抜いて、ふーん、そんなこと書いてるのね、そういう説もあるかもね、くらいの軽い気持ちでみてください。疲れているときは心の中にある疲れを作り出している何かを手放す、ということをいろんな観点で私自身も感じたことのある感覚も交えながら書きましたが、ここで伝えたいのは、手放すということは苦行でもなんでもなく、手放さない方が辛い、ということです。手放した方が楽です。手放すというのは、すごく力を入れすぎているがために、自分自身が苦しみを感じている部分があるのなら、それをやめる、それを手放す、結果楽になる、というものです。欲しいものを諦めるのではなく、欲しいものに向かっている気持ちを抱いている時に出て来る、自分の心の中の凝り固まった部分をほぐしてあげて、もっと楽に、もっと自然に、欲しいものに自分の心と体を向けてあげて、流れを受け取りながら前に進んでいく、ということを伝えたいと思っています。

ここに書いたことで、何かお役に立つことがあるなら幸いです。

 

過去のパートナーを責める気持ち

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今まで付き合ったことのある人のことを、心の中で責める、ということはあるでしょうか?
過去のパートナーのことなんて、もう思い出すこともほとんどない、という人もいれば、中には、あいつだけは許せない、と思えるような出来事を体験した方もおられるかもしれません。例えば、浮気をされた、信じていたのに裏切られた、暴言を吐かれた、など、酷い仕打ちを受けたと感じた度合いだけ、今でも許せない、という気持ちを強く抱きやすいものかもしれません。

許せないと思う時、表面上に出てくるのは怒りだったりするかもしれませんが、多くの場合、怒りというのは感情の蓋であり、その感情の下には、心の傷のような部分が隠れています。例えば、悲しみだったり、心がバラバラに引き裂かれたような感覚だったり、あるいは、自分のことを無価値に思えるような感覚などの、痛みの部分が怒りの下には眠っています。その痛みが大きい度合いだけ、僕たちは許せないという想いを強くしていきます。

ただ、誰かのことを心の中で責める時、僕たちは知らないうちにその言葉の刃を自分自身の身にも受けています。許せないと思う時に自分自身が感じる感情は決して心地良いものではなく、その怒りを手放せない度合いだけ、ある意味では、僕たちは過去に執着している、と言えるかもしれません。


もし、どうしても過去のパートナーを責める気持ちが出てくるようなら、ただ相手を心の中で責めるだけだと自分自身も疲れてしまいますので、少し視点を変えて、何か感謝できることはないだろうか、ということに想いを巡らせてみてください。

思い出してみてください。今はもう恋愛感情もなく、許せないという想いだけが今出てきているかもしれませんが、思い返してみるとそれだけではないものもあったと思います。中には感謝できることや、出会えたことで自分自身が成長できたことだったり、何かしら自分にとって、その出会いに意味を感じれたことにも、想いを巡らせてみてください。例えば、怒りや憎しみと行ったネガティブな感情だけでは語れない、複雑な想いもあるかもしれません。申し訳なかったな、と思えるようなものもあるかもしれません。あなたも悪かったけど、私にも悪いところはあったな、なんて思えるところもあるかもしれません。

かつて愛した人、一緒の時間を共に過ごした人。感謝できることがあるなら、心の中で過去のパートナーに感謝の言葉を伝える、ということを試してみてください。ただ心の中で過去のパートナーを責めるだけではない何かを感じ取ってもらえると幸いです。


もし可能なら、過去のパートナーを責める気持ちを少し手放してみませんか?
パートナーが自分に対してしたことに対して、許せないという強い想い。あなたの中にある、過去のパートナーの言動はおかしい、といった判断基準は間違っていないかもしれません。ただ、その強い想いが今の自分の人生に役立っているか、というと、デメリットのようなもの、、、、例えば、それを何度も思い返すことによって、自分自身が嫌な気分になる、といったものはないでしょうか?

もしかしたら、あなた自身、本当は、なんどもその過去のパートナーを責めるなんていうことはしたくないのかもしれません。もしくは、その時のことを本当は思い出したくもないのかもしれません。思い出したくないけれども、ちょっとしたきっかけがあって思い出してしまうたびに、モヤモヤとした感情が湧き上がってきているのだとしたら、本当は、あなた自身もこのしがらみのようなものから解放されたいと願っている部分はないでしょうか?

過去のパートナーがしたことは間違いだ、という判断基準は手放さなくても良いと思います。ただ、その代わりに、そのことに自分が今もとらわれている、という執着のような部分を、今よりも少し軽くすることができるなら、やってみたいと思えるでしょうか?


もし、過去のパートナーのためではなく、自分自身のために、過去のパートナーを責める気持ちを手放してみよう、と思えるのなら、ちょっと試してみてください。
1)過去のパートナーに感謝できることを心の中で探してみてください。感謝の言葉を心の中で過去のパートナーに伝えてあげてください。
2)過去のパートナーを責める気持ちを意識してください。まず、それが自分の内側にあると言うことを認めてあげて、その存在を感じてあげてください。
3)「その執着を手放せますか?」Yes/Noで即答する。
4)「手放しますか?」Yes/Noで即答する。
5)「いつ手放しますか?」Yes/Noで即答する。3〜5を何回か繰り返してみる。
即答するだけなのでそれほど時間はかからないです。3〜5を何回か繰り返してみて心がふっと軽くなる感覚があるなら幸いです。


過去のパートナを責める気持ちがある時のことについて、私なりに掘り下げて書いてみました。心の中でずっとせめている人がいる時に、その執着のような部分を手放すことができて、自分自身が楽さのようなものを受け取ることができるなら幸いです。もし、可能なら、過去のパートナーのことを許そうとしてみてください。誰かを許せないという想いを抱いていると、それが自分の中でブロックになって、何かが行き詰まる、ということがあります。直接的には関係ないように思えても、心の中で許せていない部分があると、その領域に関連することで、自分の心の中でブレーキのようなものがかかることがありますので、許すということもできるなら、そのブレーキを解除してあげることができるようになります。ここに書いたことで、何か1つでも役立つことを持って帰ってもらえるなら、幸いです。



セドナメソッドについて
「手放せますか?→はい/いいえで答える。手放しますか?→はい/いいえで答える。いつ手放しますか?→答える。」の部分はセドナメソッドを使っています。セドナメソッドについては本も出版されておりますので、興味のある方は読んでみて下さい。

新版 人生を変える一番シンプルな方法―セドナメソッド

新版 人生を変える一番シンプルな方法―セドナメソッド

 

セドナメソッドの公式ホームページは以下のものです。

The Sedona Method | Heal Yourself by Letting Go | Official Site

 

パートナーからの依存を重たいと感じる時に覚えておいてほしいこと

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彼氏や彼女から精神的な依存をされて、それを重たいと感じることはあるでしょうか?
例えば、たまには一人の時間が欲しいのに、頻繁に会いたがられる、とか、何回も連絡がきて、相手をするのに疲れてしまう、とか、パートナーとの間にちょっと温度差があるような感じです。それ以外にも、ネガティブな感情を頻繁にぶつけてこられたり、べったりと執着されることで、パートナーと一緒にいることをだんだんと苦痛に感じたことのある方もおられるかもしれません。

以前書いた記事に、依存する側の視点から書いたものがあります。

shinrinsen.hatenablog.com

パートナーからすると自分が抱えている寂しさのようなものだったり、あなたに対する執着だったり、あるいは嫉妬だったり、心の中の弱いところから出てくる感情を自分で処理しきれないような時に、あなたに依存したい気持ちが出てきます。愛する人への助けを求めるメッセージのようなものかもしれません。

相手からの依存に対して、距離をとったり、拒否したくなったり、断るようなことをすることに、罪悪感のようなものを感じると、何か相手の期待に応えなきゃいけないような気分になってくるかもしれません。パートナーから依存をされた時に重たさを感じるのは、その期待に応えなきゃいけないような感じだったり、何か断りにくい感じだったり、罪悪感を感じるようなところからくる部分も、あるかもしれませんね。


恋愛関係の中では、様々な感情を感じながら僕たちは精神的に成長していきます。ネガティブな感情はできれば感じたくない感情で、それを厄介者のように思えることもあるかもしれませんが、ある意味では、そのネガティブな感情は、僕たちには今何か変えることが求められていますよ、ということを教えてくれているサインのようなもの、と言う見方をすることができます。

依存する側の反対側をあえて自立側というのなら、どちらかと言うと、恋愛関係の中で問題を起こすのは、依存側、のように自立側からは見えるかもしれません。もし、この記事の最初の方に書いたように、あなたがパートナーから依存されているような感じがしているのなら、あなたは自立側、と言ってもいいかもしれませんね。

自立側からすると、ネガティブな感情、、、、例えば、相手のことを鬱蒼しいと思ったり、めんどくさいと思ったのなら、変わらなきゃいけないのは相手の方だ、と思える部分もあるかもしれませんが、ここで視点を変えてみて、自分にもできることや変われるようなところはないだろうか?、って考えてみたら、何か思い当たるところはあるでしょうか?

僕たちはイライラするようなことがあった時、心の中で誰かを責める言葉を作るかもしれません。ただ、たいていの場合、その言葉は回り回って、自分自身にも思い当たるところがあるものだったりします。そういえば自分にも当てはまるかな、とライトに認めることができるものもあれば、その反対に、自分以外の誰かに指摘されたくはないような、耳の痛い言葉として自分に返ってくることもあるかもしれません。

依存してくるパートナーに対して、心の中で責めている言葉にはどんなものがあるでしょうか?
そして、その言葉の中で、全てとは言わないですが、その中でも自分にも当てはまるような、言葉はないでしょうか?
もし、思い当たるところがあるならラッキーです。それは、そのパートナーと一緒にいることであなたが受け取ることができる成長のチャンス、と言えるものです。


これはあくまで一例ですが、あなたは人に対して断るということが苦手、という課題を持っているかもしれません。依存側からいろんな要望や期待を受けたときに、断る代わりに何だか不機嫌になったり、あるいは相手を避けたり遠ざけたりしているうちに、そのことに対して依存側からまた新たな不満が出てきて、パートナーのことを煩わしいと思うこともあるかもしれません。

他にも、これもまた一例に過ぎないのですが、あなたはパートナーとネガティブな内容を深くコミュニケーションするということに課題を持っているかもしれません。パートナーシップを組んでいると、価値観がぶつかり合うところだったり、感情面で噛み合わないところだったり、やってほしいことや、やってほしくないことなど、コミュニケーションをして一緒に解決していくことが求められてくることというのは、ちょくちょく出てきます。その中には、必ずというわけではないですが、優しい言い方や、楽しい雰囲気や、ポジティブな言葉だけでは語れない内容が出てくることもあります。そういう時に、ネガティブな内容も含めて相手と向き合ってコミュニケーションすることができないと、こちらの言いたいことが相手に伝わらなかったり、相手の本音の部分をこちらが理解できなかったり、お互いに相手のことがわかってはいても壁のようなものを一緒に乗り越えることが上手くできなかったりします。

あなたが感じる自分の課題には、どんなものがあると思えますでしょうか?
基本的に、その答えは他の誰かに聞くのでもなく、自分が知っています。パートナーのことを心の中で責める前に、自分なりに気づいているその課題と向き合ってみてください。

あなたが一歩前に進んだ時、パートナーはその恩恵を受け取ることができます。パートナーの中に依存が見える時、ある意味では、パートナーはパートナーで依存に関したことで頑張らなければならないことはあるのかもしれません。ただ、あなたが一歩前に進んであげることで、パートナーもまた前に進みやすくなります。それを繰り返していくことで、あなたにとっても、このパートナーシップがより居心地の良いものとなっていきます。


パートナーからの依存を重たいと感じる時のことについて、書いてみました。課題は人によって様々だと思いますが、一歩前に進むといっても、やりたくない、という気持ちが上がってくることは多いかもしれません。感情面において、あなたが感じていることは、パートナーも同じように感じているという側面があります。もしかしたら、あなたが前に進みたくないと思っているように、パートナーも自分が抱えている依存に関しての課題をやりたくないって思っていて、お互いに、前に進むならどうぞそちらがお先に、って、譲り合っている状態かもしれません。ただ、どちらも前に進まなければ、あなたはパートナーの依存を重たいと感じたままで、パートナーはあなたがもっと自分の相手をするべきだと思ったままかもしれません。できることなら、変化を望むなら、自分から前に進んでみてくださいませ。

 

親からの影響と自分なりのあり方

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親から言われることや干渉されることで嫌な気分になることはあるでしょうか?
例えば、自分でも少し気にしていることをチクチクと言われる、とか、小言をあれこれと言われる、といったライトなものから、価値観を強引に押し付けられる、ダメ出しをされる、自己否定される、といったヘビーなものまで、色んなパターンがあるかもしれません。

親からの干渉がすごく強い場合に、親の言うことがどうしても無視できなくて、なんだかモヤモヤした気分になる、ということもあると思います。兄弟間で差をつけられるようなことを言われて嫌な気分になったり、親がらみのことで何か犠牲的なことをしなければならないような気分になったり、場合によっては、何か罪悪感のような、自分の至らなさのようなものを感じることもあるかもしれません。

もちろん、そういったネガティブなことばかりでもなく、親から言われて嬉しかったことや、親からしてもらって嬉しかったことというのもあるとも思います。自分からも親に対してひどいことを言っていたり、やっている、というのも人によってはあるかもしれません。ただ、親からの影響が強すぎて、振り回されるような感じが強くなっているようなら、親と自分との間の距離感を、少し見つめ直してみても良いかもしれません。


当たり前の話かもしれませんが、親と自分は別の人間です。別の人間である限り、感じることや考えること、価値観や優先順位、といったものは完全には一致せず、異なる部分というのがどこかしら出てきます。ただ、僕たちは他の人を見たときに、自分とは違うものを持っているということに、不快感を感じることもあります。相手の感じ方や考え方を批判したくなったり、相手の価値観や優先順位を知って嫌な気分になったりすることがあります。同じである必要はないのに、同じじゃないとダメなような気がすることがあります。

イソップ寓話の一つに、ろばを売りに行く親子、というお話があります。(ネットで検索すると色々出てくるかと。wikipediaなんかにも掲載されています。)私の解釈の一つをいうと、人の意見に振り回されたために大切なものを失ってしまう、というお話です。もちろん、他人の話に耳を傾けるな、なんて極端なことを言いたいわけではないのですが、もし、自分なりの考え方の軸のようなものがなくて、自分の人生を他人の意見任せにすると、どうなると思いますでしょうか?

親と自分。大切にしているものが違ってもOKです。やりたいことが違ってもOKです。
あなたにとって、大切なものは何でしょうか?
あなたにとって、本当にやりたいと思えることは何でしょうか?
そこに親も含めて誰かの同意を得る必要はなく、あなたはただ、何が大切かを選び、何がしたいかを心の中で選ぶだけでOKです。実際に、どう行動するか、どういう振る舞いをするのかは、他の様々のことを考慮して選択する必要がありますが、そのことはさておき、あなたが心の中で抱く、考え方の軸となるものを何にするか、それをどんな感じのものにするかは、あなただけが決めれるものです。

ただ、私が思う、これだけはやめておいた方がいい、という軸があります。それは、嫌われない、ということを軸にするというものです。あるいは、怒られない、ということを軸にするというものです。何を嫌うのか、何を怒るのかは、他人が決めることです。だから、あなたがそれらのようなものを軸にすると、結果的に、あなたは他人に軸を預けることになり、ろばを売りに行く親子、の話のように、あなたはあなたにとっての「ロバのようなもの」を失うことになります。それはやめておいた方がいいです。

少し極端な言い方をすると、親の顔色を伺うよりも、あなたは、あなた自身の顔色を伺った方がいい、と私は思っています。あれこれとネガティブなことを言ってくる親と接していると、なんとか、平穏無事にすむように、あんまり刺激しないように、親のご機嫌を損ねないように振る舞いたくなるかもしれません。それで全部うまくいくならラッキーですが、それがうまくいかなくて、親がネガティブな反応をした時に、私たちは自分のことを責めるかもしれません。「あんなこと言わなければよかった」とか「黙ってうなずいておけばよかった」とか思うかもしれません。もしくは、第三者から「あなたがそんなことをしたから、親からそんな風に扱われるのだ。あなたが悪い。」というニュアンスのことを言われるかもしれません。ただ、私はもう一度、別の言い方で書きますが、あなたは、親の顔色を伺うよりも、あなたにとって大切だと思えることを優先した方がいいです。

あなたなりの考え方の軸を持って、親と接すること。親のご機嫌よりも、それを優先すること。それは、あなたがあなた自身を大切にすることにつながります。


親のご機嫌よりも、ご自身のことを大切にしてあげてください。親がネガティブな反応をしたからと言って、自分で自分にダメ出しをしないであげてください。親が怒ったからと言って、自分のどこがいけなかったのかの欠点探しをしないであげてください。その代わりに、私、どうしたいんだろう、って考えてみてください。

どうするのが正解なんだろう、と考えるのはおすすめしないです。それは、今のあなたは正解ではない、もしくは、あなたは間違っている、ということをベースにした思考かもしれません。それよりも、私はこの親に対してどうしていきたいんだろう、って考えてみてください。そこにあるのは、どこかの誰かが決める正解ではなく、あなたが決めるあなたの意志です。それを何よりも大切にして、何よりも優先してあげてください。誰かの意見に耳を傾けるとしても、まず、あなたがどうしたいのか、がベースとなって、そこに人の意見を取り入れていった方が良いです。それなしに、誰かの忠告やアドバイスを取り入れても、あなたにとっての良い結果は生まれにくいです。

あなたがどうしたいのかが明確にならないと、どういう結果があなたにとっての良い結果なのかが定まらないです。あなたがどうしたいのかを明確にしないままにする行動は、あなたにネガティブな感情をぶつけてきている親や、あなたに忠告やアドバイスをした誰かが望む姿には近しいかもしれませんが、そこにあなたの意思はなく、ただ自己犠牲的な精神が求められます。それは、できればやめておいた方がいいです。あなたはまず、あなた自身を大切にしてあげてください。


もし、今あなたの中に、親から聞いたダメ出しの言葉だったり、自分に悪い評価をするような考え方が根付いているようなら、自分自身を大切にするために、その思考を手放してあげてください。あなた自身も、これは意味があるな、と思うものだけは残して、それ以外を手放してあげてください。

もし、今あなたの中に、親からネガティブな感情をぶつけられて、仕方なくしている犠牲があるのなら、そしてもし、あなた自身がそのことを、本当はやらなくてもいいんじゃないかな、と思っているようなことがあるのなら、自分自身を大切にするために、それらを手放してあげてください。あなた自身も、これはやった方が良いと思うものは残して、それ以外を手放してあげてください。

手放した分だけ、あなたは楽さを受け取ることができます。心の中で、もうこれはいらない、と決めて、その思考や犠牲にお別れを告げてください。その代わりに、あなたがどうありたいのか、どういう風に過ごしたいのか、といった、あなたがより自然であろうとすることに、想いを向けてください。

例えば、今よりももっと親と距離を取る、ということを自分に許可してあげても良いかもしれません。親からの干渉に疲れているような感じがするのなら、距離を取ることで、その負担を軽くすることができます。親や周囲から抵抗のようなものを受けることもあるかもしれませんが、もし、あなたにとって、距離がある状態の方が良いと思えるのなら、あなたはあなた自身に、距離を取る、ということを許可してあげてください。

例えば、親の反応が気になって今まで避けていたことや、本当ややってみたかったけれども、やっていなかったようなことがあるのなら、トライすることを自分に許可してあげても良いかもしれません。自分はどうしたいのか? それを軸にして考えてみてください。犠牲をしていたり、親からネガティブな反応を引き出さないために色々と無理をしていたのなら、自分のやりたいことをやる、という方向に意識がなかなか回らなかったかもしれませんが、ここで改めて、自分はどうしたいだろうか、ということを自分に問いかけてみて、やりたいと思えることがあるのなら、そこでぜひ、トライしてみてください。


親に限らず、誰かのコントロールを強く受けているような気がする時、誰かのせいにするのではなく、自分を責めるのでもなく、私は何がしたいんだろう?、私はどうしたいんだろう?、と自分に問いかけていくことが、主体的に人生を選択していくための鍵になります。特に親からの干渉を強く感じているようなケースに関して、今回は掘り下げて書いてみました。読んでみて、何かしらお役に立つようなところがあるのなら幸いです。

 

束縛彼氏に疲れた時に覚えておいて欲しいこと

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愛するパートナーから、これはやめて欲しい、あれもやめて欲しいと、行動を制限されるようなことはあるでしょうか?
愛する人から言われるのであれば仕方なく、と相手のいうことを聞いていると、だんだん息苦しくなってきて、そのうち、パートナーと一緒にいることに疲れてしまうこともあるんじゃないかな、、と思っています。

相手から束縛のようなものを受けていくことに、最初は戸惑ったり、疑問を感じたりしつつも、仕方なく相手に合わせていくうちに、その中には受け入れがたいものも出てきて、そこで喧嘩のような状態になる、という経験をされた方も中にはおられるかもしれません。

パートナーを束縛するタイプの人は、いうことが聞けないのなら別れるしかない、みたいなことを切り出してくる人もいます。こういったタイプの人と付き合い続けていると、だんだんと、ある意味では諦めのような感覚も出てきて、大人しく相手の言うことを聞いていれば穏便にすむのならと、全てを飲み込むことを選んだことのある方もいらっしゃるかもしれませんね。ただ、相手の要望を受け入れるのにも、限度というのがあると思います。

束縛の内容がハードすぎて、そこで本当に疲れ切ってしまって限界のようなものを感じたことはあるでしょうか?
周りから見たら、なんでそんな人と付き合っているのか、と疑問に思われることがあっても、あなたにとっては、それでもいいところがたくさんあるからと、一緒にいることを選択してきたけど、もう、それにも疲れてしまった、ということはあるでしょうか?

もし、当てはまりそうなら、、、、ここで少し立ち止まって、束縛彼氏と今まで歩んできたあなたの歴史の一ページを、ちょっと振り返ってみる、と言うことをおすすめしたいです。


大好きなパートナー。束縛してくることを除いたら、とっても優しかったり、自分のことをとっても大切にしてくれたり、という一面もあるのなら、あなたにとって、とてもかけがえのない人だからこそ、そう言う束縛も受け入れてきた、と言う歴史もあるのだと思います。

パートナーと一緒にいるために、あなたが犠牲にしてきたことにはどんなものがあったでしょうか?
思い返してみると、いろんなものが頭に思い浮かぶかもしれませんが、愛しているからこそ、相手のためを思ってしてきたことも、たくさんあると思います。

そこで相手から理解してもらいたくても、全然理解してもらえなくて、悔しい思いをしたこともあったかもしれません。いつかは相手も理解を示してくれて、いつかは相手も変わってくれる、なんて期待もあったのではないか、と思います。今は無理かもしれないけれども、いつか犠牲をしなくてもよくなる時がくるのなら、相手から別れを切り出されない限りは、この関係性を維持していきたい、、、、と思うところもあったかもしれません。

ただ、ここでちょっと視点を変えて、、、、、今までやってきたその犠牲について、本当にそれは私のしたいことだったのかな?、と自分に問いかけてみるとしたら、どんな答えが思い浮かんでくるでしょうか?


その犠牲はあなたのためになっているでしょうか?
それとも、相手のためになっているでしょうか?
犠牲をすることに、本当に自分がしたいこととは違うことをすることに、あなたが疲れてしまっているのなら、その犠牲を手放すことも少し考えてみてもいいかもしれません。

関係性に変化を呼び込むために大切なのは、自分自身が変わること、です。相手を変えることは基本的にできないのですが、自分を変えることはできます。

もし、犠牲を手放したら、どうなるでしょうか?
別れを切り出されたり、ネガティブな感情をぶつけられたり、喧嘩になってしまったり、それはそれでまた疲れることになりそうでしょうか?


誰かと恋愛関係になった時、そこでは、お互いの心を通わせて、様々な感情を感じていくことを通して、精神的に大きく成長するチャンスがたくさん眠っています。大好きな人と愛し合う、と言うことは、人生の中でも非常に大きな意味をもつ、とても高い価値のある、幸せなひと時といえるかもしれません。恋愛関係の中では、価値観や感じ方、お互いが持っている心理的な課題が浮き彫りになることもありますが、そこでは様々なことを通して、お互いに一緒に成長していくことができます。

ただ、全てのパートナーがその道のりを歩いていく訳ではないです。どうしてもそこで生まれる壁のようなものを乗り越えることができなくて、関係性が停滞してしまったり、足を引っ張り合う、ということもあります。どちらが悪いのかというのはさておき、状況だったり、相性だったり、そこにはいろんな理由があるものかもしれません。

今あなたがパートナーとの関係に疲れてしまっているのなら、関係性はある意味では停滞している、のかもしれません。相手にはどんな課題があると思えるでしょうか?
あなたにはどんな課題があると思えるでしょうか?
もし、この関係性がより良いものに変化していくのだとして、相手の行動をあなたがコントロールはできないものとして、あなたが成長するために一歩前に進むことができるのだとしたら、どうするのが良いと思えるでしょうか?


疲れている時、それはある意味ではあなたが頑張りすぎている時です。成長すると言っても、一歩前に進むと言っても、これ以上私はもう頑張れない、、、、、。そう思える時とも言えるかもしれません。こういう場合に求められることは、手放す、ということです。こうでなければならないと思い込んでいたり、何かに執着していたり、自分自身を追い込みすぎていることで、停滞が生まれている部分があるのならば、それらを手放してあげることは、状況に変化を呼び込むきっかけになります。

例えば、パートナーに対して、精神的に依存していたり、強く執着しているような部分はあるでしょうか?
それがあると、パートナーからの束縛にNoと言うことが難しくなり、パートナーに対しての自分自身の魅力も損なうこととなり、恋愛の中に苦しみを生み出していく要素となっていきます。もしここに書いたことで、何かしらあてまはっていそうなことがあるのなら、、、、今、これを手放すことはできるでしょうか?

本当は手放した方がいいとわかっているのに、何か抵抗感があったり、怖れを感じることで、どうしても手放せないと思えるのなら、そこには自分の課題があります。今すぐ取り組まなくても良いものかもしれません。後回しにすることもできるかもしれません。ただ、本当はした方がいいとわかっているのなら、できることなら、まずはそのための心の準備だけでもしてから、準備ができたと思たら思い切って手放す、ということに、ぜひトライしてみてください。一つだけやり方を簡単にかくとこんな感じです。
1)手放したほうがいいと思うものを1つ意識してください。まず、それが自分の内側にあると言うことを認めてあげて、その存在を感じてあげてください。
2)「それを手放すことに抵抗がありますか?」Yes/Noで即答する。抵抗があれば3へ。抵抗がなければ6へ。
3)「抵抗を手放せますか?」Yes/Noで即答する。
4)「抵抗を手放しますか?」Yes/Noで即答する。
5)「いつ抵抗を手放しますか?」Yes/Noで即答する。ネガティブな答えなら、3〜5を何回か繰り返してみる。抵抗が手放せそうなら、6へ。
6)「それを手放せますか?」Yes/Noで即答する。
7)「手放しますか?」Yes/Noで即答する。
8)「いつ手放しますか?」Yes/Noで即答する。ネガティブな答えなら、6〜8を何回か繰り返してみる。
ステップは多いですが、即答するだけなのでそれほど時間はかからないです。何回か繰り返してみて心がふっと軽くなる感覚があるなら幸いです。手放す方法は他にも色々あり、ここに書いたのはあくまでその一つですが、大切なのはやり方そのものよりも、抵抗感を乗り越えていこうという自分の気持ちとその選択です。その選択の意思が、結果的に自分にどんな現実が訪れることになるのかの鍵を握っています。


今はパートナーとの関係性に疲れていて、ある意味では、もう嫌だ、、、、と言う感じの気持ちになっているかもしれませんが、どんなプロセスを辿ることになるのかは、誰にもわからないかもしれませんが、自分自身が今を乗り越えていくことで幸せを受け取っていける、ということに、信頼をしてあげてください。

うまくいかないに決まっていると、諦めたり、絶望したりすることもできます。ただ、そういう思考をするほどに、そう言う結果をよりおびき寄せやすくなります。好きでやっているわけではないかもしれませんが、うまくいかない結果を想像して、どちらかと言うとそうなる方を信じるということは、うまくいかない結果になる方向に、わざわざ自分でエネルギーを注ぎ込む、と言うことを意味します。それは、できればやめた方がいいです。

とはいえ、ネガティブな可能性から目をそらして盲目的に前に進んでいきましょうと言いたいわけではないです。良い結果が訪れることを望みながらも、うまくいかないリスクも見え隠れする中で、その両方の方向をみている自分自身の心のエネルギーを統合していくのがベストです。簡単なエクササイズがあるので、興味のある人は試してみてください。

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①2つに割れたハートをイメージする
エクササイズの内容をさらっと読んでみて、一通りのことができる、誰にも邪魔されない時間を用意してください。用意が出来たら、まず、落ち着いて深呼吸して、リラックスして下さい。そして、目を閉じて、良い結果が訪れることを望む自分と、ネガティブな気持ちがある自分の両方が、自分の心の中にいる、ということをイメージしてください。
良い結果が訪れることを望む自分はどんな表情をしているでしょうか?
ネガティブな気持ちがある自分は、どんな表情をしているでしょうか?
それぞれの自分は、イメージの中で、どんな姿をしているでしょうか?
充分にイメージが出来たと感じたら、右手を右膝の上に、左手を左膝の上において下さい。そして、両手をひっくり返してください。手の甲が下で、手の裏側が上を向いている状態です。そして、右手の上に、望みを抱いた自分がいる、というイメージを持ってください。左手の上に、ネガティブな気持ちがある自分がいる、というイメージを持ってください。両手に、自分の中にいる2つのハートの部分をイメージできたら、次に進みます。

②2つに割れたハートを統合する
右手に、望みを抱いた自分を、左手に、ネガティブな気持ちがある自分をイメージしたまま、両手を、前の前で合わせてください。そして、両手を合わせたときに感じる、手の温かみを感じてみてください。両手を合わせたまま、2つに割れたハートが、1つになっているのをイメージしてください。そして、そのハートが1つになったことで生まれる温かみを感じてみてください。
どんな感覚がするでしょうか?
ネガティブな気持ちがある気持ちのある自分は、慎重になっている自分です。もう傷つかなくて済むように、一生懸命になっている自分です。ネガティブでいたいわけではなく、安全を確保することに一生懸命になっている、というハートです。つまり、このハートの目的は、自分自身を大切にしたい、あるいは、自分の中のある一部を大切にしたい、というものです。

望みを抱いた自分は、自分の中にある、素直に前を向いて好きなことをして人生を歩いていきたいと思っている自分です。自分の中にある問題を乗り越えるために、一生懸命になっている自分です。このハートの目的も、自分自身を大切にしたい、というものです。2つのハートが1つのハートになっている状態をイメージして下さい。その統合されたハートの目的も、自分自身を大切にしたい、です。統合されたハートから、自分自身への愛があふれ出ていくことをイメージしてください。

次に、ネガティブな想いに押しつぶされそうになっている、あなた自身の姿をイメージしてみてください。そして、そこにあなたの統合されたハートからあふれ出た愛が、シャワーのように降り注ぐところをイメージしてください。その分断されたハートは、統合されることで、自分自身を大切にする、ということに集中して、力を発揮されるようになります。そのパワーを感じてみてください。

そして、心の中で、こう宣言してください。
「私は、2つのハートを統合し、自分自身を愛することを選択します。」
宣言した時に、どんな感じがするでしょうか?
そのハートが統合された状態が、あなたの本来のハートの状態です。たくさんの出来事があって、分断されかもしれませんが、もう一度、その本来のあなたに戻った感覚を、今、味わってみてください。これでエクササイズは終了です。
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そして最後に、覚えておいてもらいたいのは、ゆだねる、と言うことです。あなたが前に進んでいこうと、より良い結果が出る方向に意識を集中して、自分自身に訪れることになる流れを信頼したり、執着を手放したり、犠牲することをやめたり、精神的に成長していこうという選択をしていったとしても、あなたのパートナーがそこについてくる、とは限らないです。

飴や鞭や様々なテクニックを駆使して、相手をコントロールしたいと思ったことは一度ではないかもしれません。ただ、あなたがコントロールができるパートナーであれば、束縛彼氏にあなたが疲れる、ということもないので、おそらくコントロールしたくても多分できない、、、、と言うのが現実的なところかもしれませんが、仮にコントロールしようとした場合、コントロールをしようしていることが相手に伝わって、それで思わぬ反発を招いたり、頑なな態度を相手にとられる、ということもあります。

執着があるとき、自分が前に進む代わりに、執着を抱えていても自分がネガティブな気持ちにならないように、相手をコントロールしたくなります。本当は自分が手放した方がいいものを手放せない時、手放さなくても問題が起きないように、相手をコントロールしたくなります。信頼ができない時、相手に自分の疑いを解消してもらえるように、相手をコントロールしたくなります。自分が抱えている課題をクリアできない度合いだけ、相手をコントロールしたくなりますが、あなたがそれをやってしまった場合、相手があなたにやってきていることと同じことをあなたがすることになります。パートナーがあなたを束縛する理由は、自分が抱えている課題に取り組みたくないので、そこと向かい合わなくても自分が苦痛を感じないで済むように、あなたをコントロールしようする、というものです。

前に進んでいきたいのなら「パートナーをコントロールすることで苦痛を減らせる代わりに自分は成長できない」という罠に、あなたがはまらないようにすることが大切です。あなたがこの罠にはまった場合、パートナーは束縛を使ってあなたをコントロールしようとし、あなたはテクニックなど様々なものを駆使してパートナーの束縛を封じるように相手をコントロールしようとする、という、あなたと彼の心理戦が始まります。あなたとパートナーとの間に、信頼と愛情を深め合うような余裕や余地はほぼなくなり、その代わり、いかに相手を出し抜くかが重要になってくるような関係性になります。その心理戦の行き着く先は、あなたはそこで燃え尽きてしまうということであったり、その戦争に虚しさを感じたりするというものです。そういうのは、できればやめた方がいいです。

ゆだねる、と言うのは、こういったコントロールを手放して、相手がどんな選択をするかを、相手にゆだねる、と言うことです。ある意味では、これはあなたがパートナーから欲しいものかもしれません。私を束縛せずに、私をコントロールしようとせずに、ただ私を信頼して、ただ私がどういう行動をするのかを私にゆだねてほしい、と思ったこともあるかもしれません。それを、あなたからパートナーに与えてあげてください。


束縛彼氏に疲れた時、と言うテーマで記事を書きました。手放すこと、信頼すること、ゆだねること、という3つを記載しましたが、これは心理学を使って、束縛彼氏をうまくコントロールする方法、ではないです。束縛彼氏に疲れてしまった現実から、あなたが抱えている心理的な課題を明確にして、その課題をクリアしながらあなただけでも前に進み、パートナーがそこに付いてくるかどうかはパートナーにゆだねる、ということを書いています。心理学を使うのはパートナーに対してではなく、自分自身に対してです。

その結果、パートナーがあなたについてくるかどうかは、パートナー次第です。パートナーがついてこなかった場合、あなたには2つ選択肢があります。
束縛彼氏につき合い続けるか、あなただけでも前に進み続けるか、です。つき合い続ける場合、今の苦しみは続きます。束縛彼氏があなたをコントロールしてくる現実が変わることがなかったとしても、それでもそのパートナーと付き合い続ける、と言う覚悟が必要です。
束縛彼氏を置いて自分だけでも前に進む場合は、おそらくそのパートナーとは一度別れることが求められてくるかもしれません。その場合、前に進んで成長したあなたにもっとふさわしいパートナーを受け取るか、別れた後で、可能性は低いですが、その後そこから成長することができたパートナーと復縁するか、です。

前に進もうというあなたの意思にパートナーが同調して、あなたについてきてくれるという選択をした場合、そこからお互いの関係性を発展させて、絆を深めていくことができます。そこでは、愛し合いながら一緒に成長できるパートナーという、かけがえのない財産をあなたは受け取れることになります。

ここに書いたことで、何かあなたにとって少しでも役立つことがあるのなら、幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

長い間引きずる恋愛

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過去の恋愛に関して、今でも心の中に執着が残っているような部分はありますでしょうか?
引きずっているというほどではなくても、心の中に大切にしまっている誰かへの想いであったり、その人への憧れのようなものを今も抱えている、という方はおられるかもしれませんね。

長い間引きずる恋愛、と言っても、執着している内容には色々なパターンがあるかもしれません。例えば、昔好きだった人のことで、本当は助けたかったけれども、助けてあげられなかった、といった後悔のようなものを抱えておられる方もおられるかもしれません。自分は好きだったけれども、相手からの愛情を感じられず、どちらかというとあんまり自分の気持ちを受け取ってもらえてなくて、今でもその時の想いが残っている、というパターンもあるかもしれません。他にも、相手との関係性の中で、何か失敗したようなことがあって、その失敗が今でも心に蘇ってくる、といったものもあるかもしれませんね。

こういった心の中に執着のようなものが残っていて、ある意味では、どこか過去の恋愛に対して清算できていないような状態を抱えていると、新しい恋愛に踏み出しにくかったり、あるいは、パートナーがいたとしても、その相手との関係性から受け取りにくい部分が出てきたりします。


もし、自分の心の中にある執着が残っていることで、どこからしら過去の恋愛を引きずっている状態を、もうやめたいという気持ちがあるのなら、心の中に残っているこの執着の部分を手放すことが求められてきます。

手放すことに抵抗感のようなものを感じることもあるかもしれません。自分なりの理由のようなものがあって、心の中に大切にしまっている部分もあるかもしれませんが、そこで今の状態を維持することも、ある意味では、その人の選択とも言えるかもしれません。

ただ、踏み止まることを選択した場合、それだけあなたは過去に生きることになり、それが心理的なブロックとなって、今のパートナー、あるいは、新しい恋愛から良きものを受け取りにくい状態が作り出されてしまいます。

その理由のような部分が、あなたにとって今でも大切にしなければならない部分かどうかは、自分自身に問いかけてみても良いかもしれません。僕たちは、罪悪感や、自分自身のことを価値の低い人間のようにあつかってしまうことで、幸せになることを自ら遠ざけるかのような世界観を自分自身の内側に作り上げてしまうことがあります。手放すことに抵抗しているその理由は、あなたにとって、正しいと思えるものだったのかもしれませんが、その正しさは、今、誰かの為になっているでしょうか?
あるいは、今、あなた自身を幸せにしてくれているでしょうか?

執着を手放すことに対しての抵抗感や、過去を心の中に抱えておく自分なりの理由が、今の自分にとって大切なものなのかどうか、改めて考えてみた時に、過去ではなく、今現在からより多くを受け取りたいと思えるなら、執着を手放すことが大切になってきます。


もし、執着を手放すことに抵抗感があるのなら、まずは、執着を手放すことに抵抗がある、というのをただ認めて、ただ感じてみてください。抵抗があるのは、何も悪いことではないです。抵抗感を感じている自分のことを、ただ認めてあげてください。そして、まだこの抵抗が必要かどうか、自分自身に問いかけてみて、直感でYes/Noを答えてみてください。そして、抵抗を手放すかどうか、自分自身に問いかけてみてください。これも直感てYes/Noで答えてみてください。手放せない気がしてても、答えがNoでも全然構わないです。次に、いつ抵抗を手放すかを、自分自身に問いかけてみてください。これも直感で答えてみてください。今すぐ!という答えかもしれませんし。1年後、といった答えかもしれません。答えはどんなものでも構わないです。

まとめると次の1〜3を自分自身に問いかけて、直感で答える、ということをやっていきます。1回だけではなく、何回か試して見ると、答えが変わってくる、ということを体験される方もおられるかもしれません。
1. 抵抗がまだ必要かどうか?
2. 抵抗を手放すかどうか?
3. いつ手放すか?

1、2がYesで、3が今なら、執着を手放す準備が心の中でできています。準備ができたら、自分の中に過去の恋愛への執着にどんなものがあるか、一度整理してみてください。執着は1人だけではなく、複数の人に対して持っていることもあるかもしれません。その場合は、例えば、心の中の何パーセントを占めているのかを出してみてもいいかもしれません。元彼のAさんには30パーセント。その前に付き合ったBさんには10パーセント。初恋のCさんには40パーセントくらいかな、、、、といった具合に。人によっては、複数の人への執着のパーセントを全部足していったら、100パーセント超えちゃった、なんていう方もおられるかもしれませんね。そこで、自分に何かを突っ込みたい気分にもなるかもしれません。

過去のものはいっそのこと全部手放してしまいましょう。今現在からより多く受け取れるようになるために。執着を手放すことができるかどうか、自分自身に問いかけてみて、直感でYes/Noで答えてみてください。いざ聞かれるとNoと言いたくなることもあるかもしれません。そこで考え込んでしまいたくなることもあるかもしれませんが、まずは直感でなんでもいいので答えてみてください。そして、執着を手放すかどうか、自分自身に改めて問いかけてみて、直感でYes/Noで答えてみてください。ここでYesと答えることで、今まで執着することに力を入れていた部分が、ふっと軽くなる感覚を受け取られる方もおられるかもしれませんし、何も感じないかもしれませんが、直感で答えてみてください。次に、いつ手放すかを問いかけて、直感で答えてください。ここでの答えも、なんでもありです。直感で心に浮かんだものを、そのまま答えにしてください。

まとめると、次の4〜6です。複数の人に対しての執着なら、一人ずつ、4〜6、をやってみてください。もし、抵抗感が再び出てきたら、抵抗感をただ感じて、ただ認めてあげてください。複数の人への執着を手放す場合、AさんBさんは手放せるけれども、Cさんは手放せない、なんていうこともありえます。その場合、抵抗感を認めてあげてから、一つ戻って、1〜3の抵抗を手放すという部分を扱ってあげてください。そして、4〜6に戻ってきてください。
4. 執着を手放すことができるか?
5. 執着を手放すか?
6. いつ手放すか?

もし、自分の心の中にあるものが軽くなったような感覚がするなら、素晴らしいです。過去への執着があると、そこに自分のエネルギーを注ぎ込む状態を作り出され、他のことに意識や感情を向けにくくなり、今現在から受け取りにくくなっていきますが、そこから心を解き放ってあげれると、より今現在から受け取れるようになり、新しい恋愛を受け取れたり、今の彼との関係性からよきものをより受け取れるようになっていきます。


長い間引きずる恋愛、というテーマで記事を書いてみました。基本的には執着を手放す、ということがキーになってきます。執着を1つ手放すと、今まで気づけなかったことに気づけるようになることもあります。今まで心の中で引っかかっていた胸のつかえのようなものが取れることで、一気に気づきがやってきて、「あ、わかった!」なんてことを思えるような感覚を受け取ることもありますので、もし、心の中に過去への執着が残っているということに、何かしら引っかかるような覚えがあるようなら、一度試してみてくださいませ。

 

セドナメソッドについて
「手放せますか?→はい/いいえで答える。手放しますか?→はい/いいえで答える。いつ手放しますか?→答える。」の部分はセドナメソッドを使っています。セドナメソッドについては本も出版されておりますので、興味のある方は読んでみて下さい。

新版 人生を変える一番シンプルな方法―セドナメソッド

新版 人生を変える一番シンプルな方法―セドナメソッド

 

セドナメソッドの公式ホームページは以下のものです。

The Sedona Method | Heal Yourself by Letting Go | Official Site